スピーカーエッジ 軟化剤 4年後

スピーカーエッジ 軟化剤 4年後

DS-32Bを購入したのは2012年の秋。

 

 

たまたま夏頃にブックオフでDS-25B(だったと思う)を見たのがきっかけで、昭和50年代に見たダイヤトーンが何か格好良く思えるようになったのです。そのDS-25Bは6,000円ぐらいだったと思います。

 

 

バスレフが欲しかったのは他のページでも書いたとおりです。そしてヤフオクで見つけたのが1,000円のDS-32Bでした。

 

 

2012年にエッジ軟化剤を塗って、その後に1回塗ったきりで軟化剤のことは放置していました。あまりオーディオを聴く機会がなかったせいもあります。

 

 

2015年の終わりごろに買ったサイモンとガーファンクルのLPレコードをきっかけに、また時々ですがオーディオを聴くようになりました。そこで思い出したのがエッジ軟化剤です。

 

 

もう4年近くたって、エッジはすっかり元に戻っていました。柔らかいところが少し、やや固いところが7割ぐらい、かなり固いところが2割ぐらいでした。

 

 

ウーハーを外して、エッジの裏側から軟化剤を塗り、スプーンで刮げ取ろうと思いました。ところが。。。

 

DS-32B

 

 

ボルトを外せば難なく外れると思ったユニットがどうしても外れません。
フレームに木片を当ててたたいてみてもだめでした。
裏側からダンプ剤を取り除いて、液体ゴムを塗っておけば完璧でした。

 

 

スコーカーは外れました。
内部にはスコーカー専用の仕切りがされています。

 

DS-32B

 

 

スコーカーにもツイータにもたっぷりとエッジ軟化剤を塗りました。

 

DS-32B

 

 

ウーハーはやむなく表側からたっぷりと軟化剤を塗りました。
24時間後にも、もう一度たっぷりと塗りました。
塗ったら音楽をかけてエッジを動かし軟化剤をクロスに浸透させます。

 

 

スピーカー本体は寝かせておくと作業性がいいです。

 

DS-32B

 

 

日常のメンテナンスですが、本来は約4カ月ごとにエッジ軟化剤を塗るのがいいそうです。固くなった古いダンプ剤を取り除けばいいのですが、無理にユニットを外して箱やユニットを痛めたりするよりは、表から軟化剤を塗る方が全然らくです。

 

 

軟化剤を塗ると、はっきりと分かるくらいに深い低音がのびのびと出てきます。

 

 

70年代のクロス(布)エッジのダンプ剤は固まりますから、エッジ軟化処理は必須です。ウレタンエッジは15年で劣化してぼろぼろになります。クロスエッジ+ゴムが低音には一番いいのかもしれません。

 

 

 

 

 

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